東京に来て一覧のラーメンを初めて食べた日の感動は今でも覚えています。(高二の夏)

まぁ上京はしてきたのですが近くに一蘭がないので都心部に一人で来た時にふらっと立ち寄る感じで最近は行っています。仕切りがあるカウンター席で、1人だとスイスイ入れるし周りの視線も気にすることなく食べれるので快適です。しかも美味しい。1ページ目だけカラー頑張ってみました。食べ物は色つけて描きたくなります。

仕切りが実は外れると知ったのは去年の冬でした。

2人組でも3人組でもくる事は出来ますが、ちらっと横見たら両隣がリア充でいたたまれない気持ちになったので外に出ました。いや、仕切りあるんだからいいじゃん!!って話なんですけどね。

とはいえ独り身に優しいラーメン屋です。シンプルなトッピングだけどそれがいい。


2019.1007

計画をたてることは大事だぞという話は昔からいろんな場所で言われてきたと思います。

夏休みの課題、試験勉強、受験勉強、課題、制作、仕事

なんでもかんでも行き当たりばっかりでやっていたいですが「いずれやろう」の「いずれ」は自分で決めないことにはやってきません。気がついたら死んでいるかもしれません。


死んだら気がつきもしないか。

さまざまな人がいるので、その人のやり方を否定するつもりはありませんが、計画の立て方というか、課題の取り組み方には大まかに2つあるんじゃないかなと思います。

余裕のある時間の中でじっくり取り組みたいタイプと追い込まれてやっと本領を発揮するタイプ(やることが常にたくさんある)です。

私はどちらかというと前者で、追い込まれると逆に焦って作品の質が落ちてしまうのでなるべくなるべく早めに取り掛かりたいです。

と、言っておきながらすでにやばいなと思っている制作が残っていたりするんですけども・・・。

そこは置いておき、自分には自分のペースっていうものが必ずあると思います。それを周りと合わせて進めていくのがグループワーク。自分の都合と周りの都合をうまく合わせながら進めていく、決して楽ではない作業です。(今年はたくさんグループワーク系の授業をとっていてなんですが、私はグループワークに対する苦手意識が強いです。でもそれをなんとか克服したいなと思って課題に取り組んでいます。今の所、メンバーには恵まれてなんとかやってこれたのですが、やはり苦手意識や罪悪感をすぐ背負ってしまう気持ちはまだどこかにあるのでどうにかしたいですね)


時間はあるようでなくて、芸術祭まであと半月くらいなんですよね。

販売予定の漫画の進捗はやっと5割といったところなんですが(おい)

先月までのハードスケジュールな授業で課題と並行して漫画を描いてこうして毎日更新用の漫画も描いていたので、5割やっといっただけでもよくやったかなと思いますが、もうちょっとペースあげていかないと完成する気配がありません。

頑張ります。睡眠はしっかりとった上で。



2019.1006

徹夜をしていた去年のあの頃は身も心もボロボロになっていて

今年はちゃんと寝るようにしたら全然違いました。

睡眠って大事なんだなと身を以て知ることができました。

あとフル稼働させているMac Book Proにも申し訳ないですね・・・ちゃんとお休みをあげないと。


「今日寝てないんだ(謎の笑顔)」「今日3時間睡眠だよ」(てへぺろ)







じゃ、なあああああああああいんですよ!!!!!!!!!!

いいですか、「寝ていない」ことは決して自慢になるようなことじゃありません。

身体も心も知らぬ間に蝕むのです。

お腹が空いているのにご飯を食べないで「何も食ってないんだぜ(どやっ)」って言ってるのと同じです。え???なんの自慢ですか。

性欲がありまってるのに処理しないで「何もしてないんだぜ(どやっ)」って言ってるのと同じです。え???なんの話ですか。


寝て一旦リセットしてスッキリした方が作業は結局徹夜よりも圧倒的に捗るんですよ。っていう話はいろんな方から聞きますけど、なかなかそうすぐ上手くいくわけじゃあないです。

ということで「計画」が大事になってくるわけですけど、この「計画」の話は翌朝更新します。


最近なぜかちゃんと寝てるはずなのに日中眠くなります。季節の変わり目だからだろうか・・・。


2019.1005

前回instigator山田孝之チャレンジの時に惨敗したなつめりおです。おはようございます。

今回は9日にいらっしゃるムロツヨシさんの整理券争いチャレンジということで9月30日と10月3日の2日に分けてそれぞれ200枚ずつ先着で配布の形式になっていたのですが、30日には諸事情のためにチャレンジを断念、昨日二限の授業を受けた後に並んで果たして整理券がもらえるかどうか・・・正直怪しいところでした。授業が終わってすぐ列に並びましたが私の周辺に並んでいた人たちは不安げな様子。周りからも「え、もうそこらへんは無理じゃね(笑)」みたいな声が聞こえてきて

「いや、並ばない後悔より並んだ後悔の方がどっちにしろ清々しいだろがーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(怒)」という気持ちで配布時間まで1人、列でうずくまっていました。

「あれ、もしかしていけるんじゃね?」と思ったのは残り2列まで来た時。でも最後の1列になった時整理券を受け取った人から「ギリギリじゃ〜ん」という声が・・・まさか

まさかこれは目の前で切られる・・・








「どうぞ」





「なっっっ」






私の手にはあの整理券



399の文字



400枚目前での奇跡


手が震えました。


やっと念願のinstigatorの整理券を獲得です。

しかもちゃんと授業さぼらずに手に入れたからなおさら嬉しい・・・真面目に生きてきて良かった。


というお話でした。


立ち見でも嬉しいなぁ。楽しんできます。


2019.1004









矯正治療を長年やっていた私、よく写真を撮らされたのですがその時に口を思いっきり開けないといけないので器具で引っ張られるんですよ。

自分ではわからないのですが相当やばい顔になってると思うんですよね。

そんな状態で横を向いたらある日、隣の席に座って待機していた小学生の男の子に見つめられました。今、君の目にはどんな私の顔が写っているのだろう。私も知らない自分の変顔を見ているに違いない・・・・。

口を閉じるより思いっきり笑っていたほうがいいなと思ったのは治療していた頃でした。治療前の出っ歯で惨めな頃はあまり笑いたくなかったのです。今は笑っていられます。決して楽ではなかったけど治療して本当に良かったです。ありがとうございました。


ちなみに地元の某大学付属病院で治療していたのでもしかしたらそこの歯学部の人は私の歯の写真見れるかもしれないですね。一応資料として写真とかデータ提供していいですよっていう事だったので。結局どうなったかわからないですが、私の治療が少しでも大学のためになっていたら幸いです。w


歯医者さんは人に笑顔を与えられるいい仕事だなぁ。泣きたいくらい痛いことも多いけど。


2019.1003

「え、推しキャラより年取ったって???????えええええええええええ!?」

と、成人した私が叫んでおります。おはようございます。

二次元キャラの身長体重設定と現実を比べちゃダメですね。


それにしてもルカはもっと年上だと思ってたなぁ・・・20歳ですって。

ボカロにはまっていた世代のみなさまいかがですか。


私はとりあえず健康的に痩せたいです。


2019.1002

数ヶ月前、新宿の美容室に行った日のこと

鏡の前に置かれていたのはタブレット(iPadではなかったけど)

雑誌がタブレット一つで何十冊も入っていて読み放題

操作方法を教えてもらって読んでみる

確かに便利だけど・・・便利だけど

見開きページをバッと広げて読めない

あと、タブレットが意外と重くてずっと片手で持っているのはきついなぁと思ったり・・・

便利だけど何かを失ったような気持ちでした。

全部は悪いわけではないんじゃーーでも、なんか寂しかったんじゃあーー


夏に地元に帰って行きつけのところに行った時はまだ紙の雑誌でホッとしました。


まぁ、タブレットで漫画描いてこうやってWebで発信している身の人間が「紙媒体がいいーー!!」というのもなんか矛盾?している気もしますがね・・・笑

でもまだ紙媒体が活躍する場所はあると思うんですよね・・・。


あれ、もう10月!?!?


そろそろ販売する原稿を進めねば・・・頑張ります。



2019.1001



湿っぽい内容です。これは朝から読むものじゃない気がします。すみません。
気持ちの整理も兼ねて描きました。

私が身内のお葬式に参加したのは約15年ぶりでした。(昨年亡くなった曽祖母の葬式は当日参加できなかったので四十九日の法要の参加だけでした)
幼かった頃に経験した父方の祖母や曽祖母のお葬式の記憶は断片的に覚えていたけれど、あの頃はまだ人の「死」というものをまだよくわかっていなくて、悲しかったけれどよくわからない気持ちでした。

祖父の訃報が入って、お別れの言葉を頼まれ、東京で実感がわかないまま文章を書き(すでにこの時も泣いた)、私の成人式の前撮りをみて笑っている祖父の写真を見ながら似顔絵を描いて印刷。パネルに張り付けしてカットして、土曜日の授業が終わってすぐに新幹線で地元に向かいました。
駅から葬儀場に直行して、棺の中で眠っている祖父の顔を見ました。静かに眠っていました。お線香をあげ、初めて会った親戚に挨拶し、実家に帰って翌日話すお別れの言葉をあたらめて考えて書きました。夜中に書いて一人でちょっと読んで泣きました。
人前で話すのは久しぶりだったので参列者に礼をするとき思っていた以上の人の数に緊張してしまいましたが、祖父の前に立ってなんとか、なんとか、泣いたけれど、鼻水も出てきてぼろぼろだったけど、噛まずにちゃんと自分の言葉で思いを伝えることができました。

朝は雨が降っていたけど、斎場から火葬場に向かう時間は晴れていました。喜んでくれた…?

そんな秋晴れの中、祖父は空へ旅立って行きました。


お別れの言葉で親戚や友人の方からお声をかけてもらいました。「じいちゃん、こんな言葉かけてもらって幸せだない」とか「私も泣いちゃった」とか「東京から帰ってきたのかい」とか、こういう機会じゃないと話せないだろうなという方たちとお話することができました。

祖父82歳、孫の私は20歳
祖父の人生の中で私が関わったのはたった20年だったけど、沢山お世話になりました。



これ読んだらまた身内が泣いちゃいそうだな…ごめん(自分で言うなし)



ちゃんとお別れできたので再び東京に戻ります。



湿っぽいなぁ。


ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。





いろんな出会いや別れを短期間にたくさん経験している気がする。
目まぐるしく変わる周りの環境。
様々な出会いに感謝。


ありがとうございます。

2019.0930






今やもう使われていないない中学時代のピンクジャージ、実家に帰って部屋着がなかったので久しぶりに着てみたら全然使えるのでまだ大切にしておこうと思ったのでした。それにしてもこのピンクは派手だなぁ。
しっかりチャックは上までしめ、半袖Tシャツはしっかりズボンの中にしまって過ごす
典型的な真面目キャラみたいな格好でした。今思えば逆に浮いてたんじゃないかなと思います。まぁいいか。



2019.0929

どことは言いませんが某飲食チェーン店でバイトしていた時の話です。

断れない性格なので引き受けたら最後、やるしかない。しかも結構な頻度でシフト変われませんかという連絡がくる。断れない性格の自分を恨みました。深夜帯にバイトしてる人すごいですね。私には体力的についていけません()そもそも飲食のファストフード店にした地点で自分の体力のなさをもっとちゃんと自覚しておくべきでした。アホです。

大抵シフト変わってと言ってくるのはバイトの人じゃなくて社員さんです。社員さんでも立場が上の忙しい人です。そんな人の代わりにポンコツ新人の私が入ってどうする、足引っ張るだけじゃろがぁ・・・って思いながらやってました。もうやめたんですけどね。

時効かなと思うのでたまにバイト編も描こうと思います。


もうそろそろ9月も終わりじゃああああああああそして今日で忙しかった4期の授業が終わる。みんなお疲れ様でした!!!!!体調崩さずになんとか課題やって生き延びた自分に拍手。



2019.0928



描こうと考えていたネタがどこかに吹っ飛んでいってしまい、どうしようかなと思って、今かけることを描くことしかできないなということで描いています。夏芽梨央です。おはようございます。

お別れの言葉を考えていたら授業中なのに泣きそうになって(授業中にそもそも考えることではない)

お供えに似顔絵を描きたいなと思って写真をみていたら「自分の顔のパーツと一緒じゃん・・・」と今更感じたりして、祖父の死の実感がわいてくるようなこないような、でも心にぽっかりと穴が空いてしまった気分に包まれています。漫画、お休みしようかなと思ったけど結局何か描きたい気持ちがあったのでこうして描きました。今ある生きている時間、私はどう過ごそうかな。曽祖母が去年亡くなった朝もいろんなことを考えたけど、今もまたいろんなことを考えています。いつ死ぬかわからない限られた時間の人生、どう生きていきますか。

あと少しの課題、今日は大詰めです。頑張ります。終わってスッキリしたら会いにいくからねじいちゃん。タイミングがこういっちゃなんだけど、狙ったのかなというタイミングでびっくりだよ。ちょうど課題がひと段落するタイミング。会いに行けるように狙ったのかな。


我ながらいい似顔絵ができたので地元に持ち帰ります。


2019.0927

覚悟はしていたとはいえ、朝方から訃報が入るとは思わなかった。去年の冬もそうだった。

今年の秋もそんな気分を味わうことになるとは思わなかった。

LINEで訃報を聞いてもなかなかピンとこない。

いつものように目覚ましがなるより早く目が覚め、時間を確認しようと携帯をのぞいたら父から祖父が亡くなったというラインがきていた。

今日は二限からだから朝はゆっくり寝ていられると思っていたのに目が覚めた。

4時代、曽祖母の時もそうだった。朝方に息を引き取った。

もう残りは少ないと6月に入院した時聞かされていた。あの時は残り2ヶ月持つかどうかということだったらしい。8月中・・・とにかく会えるなら会いに行かねばと思っていた。

8月、自宅で療養している祖父にあった。見たことのないくらい痩せ細っていて入れ歯を外してしまうと顔もガリガリでちょっと怖かった。そのくらい痩せ細って弱っていたけどしっかり話すことはできた。ベッドで横たわる祖父からお盆玉をもらった。そんな祖父からお盆玉をいただいていいのか・・・と思ったがありがたくいただいた。最後にいただいた1万円、大事にします。

幼い頃からよくしてもらっていた。会いに行ってはお小遣いとかパチンコでもらってきたお菓子を大量に取っておいては「これ食べな」ともらっていた。ランドセルは祖父に買ってもらった。高校の時も大学の時もお祝いしてもらった。

大学生になる時地元から離れる前に顔を出した。「じいちゃん、あと4年も生きれる気がしない」と笑いながら話す祖父に「そんな冗談やめてよ〜、長生きして」と答えた。あれから2年半くらいだった。

今年の1月のお誕生日の時はしっかりしていたのに半年後には深刻な状態だとわかり、病院で過ごすもなんとか回復したので実家で過ごし、私が会った時はガリガリだったけど一人で歩いて動くこともできていた。あの日は今までなかったけど祖父と握手をした。もう、そんなに長くないと思いたくなかったけど最後かもしれないと思って行ったし、「頑張った。ガンなくなったんだ!!」とイキイキと話していた祖父も多分心の何処かでそんな気がしていたのではないか。腕も足も痩せ細っていたのに手はしっかりしていた。少しひんやりしてたので私の体温で温めた。あれが最後だった。あれからしばらくしてまた入院し、今朝方お空へいってしまった。早くに亡くなったばあちゃんと再会していればいいなと思う。


あと数日で今期の授業が終わる。今は4期、9月末で終わり。締め切りが結構差し迫っている。そんな時の訃報に今どうしようもない気持ちを抱いてとりあえずこうして文章を打っている。福島にまだ帰りたくなかった・・・。だが人の命、限りあるもの。いつかは亡くなる。ちゃんとお別れをしたい。


どうか安らかに眠ってね。どうもありがとう。


2019.0926